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こんにちは、いまいるです。
涼しくなってきて、長袖がちょうど良くなってきました。
あっという間に冬になってしまいそうです。
私は服を持っていない、いわゆるミニマリストです。
でも、無理しているわけではないし、服に興味がないわけでもないんです。
持っている洋服が少ないことで、毎日のコーディネートも考えずに済んでいます。
あまり、色んなことを考えるのが苦手なので楽ちんにするためにものが少ない生活が大好きな結果、ミニマリストの仲間入りをしていました。
でも、なぜか秋になると洋服が欲しくなるんです。
冬から春は欲しいと思わないんですよね。まだ、寒い中に薄手になる春服に魅力を感じないことが多いです。
秋口の薄寒い中で長袖の洋服を見るとなぜかふわっと暖かさを感じて欲しくなってしまいます。私だけでしょうか?
先日、YECCA VECCAで素敵なワンピースを見つけました。
私は10年以上愛用しているワンピース兼羽織ものがあります。膝丈のシャツワンピースですが、真冬以外は活躍する優れもの。
色が褪せてくれば自分で染め直して、大事にいっぱい着てきました。
先日、娘のお迎えで羽織っていこうと手に取ると、向こうが薄く見えている。
腰あたりの縫い目が甘くなっていたのです。両サイドとも同じなのでもう寿命なのでしょう。見すぼらしくなるのは嫌なので今年で終わりです。本当にお世話になりました。
YECCA VECCAのワンピース、価格も1万円もしない。これも真冬以外は活躍しそうなシンプルなデザインです。何回も手に取って自分に合わせて、今日は試着もしてきました。見れば見るほど欲しい!
任務終了となるワンピースもあるのでここで買うと服が増えるだけ。しかも、色が黒じゃない。グレーは私のワードローブではない。でも素敵。
黒でない色は、黒ばかり着ている私にはとても素敵に見えてしまう。
うーん。悩む。魅力的すぎる。
で、結局、考えますとお店を後にすること何度目か。
そろそろお店の販売員さんに覚えられそうな気もする感じ。
黒じゃない服を買うのは私の主義でないので、いつもは黒がないのでやめられます。
でも、なんていうかこのワンピースには魅力を感じてしまいます。
私の洋服を少なく保ちコツについてはこちらのブログで紹介しています。
自宅に帰って、自分の洋服も見直ししてみました。シャツの羽織はワンピース丈と腰までのシャツがある。これで十分なんですよね。
すっごく魅力的なこのワンピースもきっと着るけれど、なくても冬になり手持ちの洋服で過ごせてしまうはず。1万円って大事だよねと自分に言い聞かせて我慢しました。
1万円でできることも考えて有効活用しておこう。
無駄に使ってしまうのは避けたい。何に使おうかしら。
今日の買い物だけでも、食料品に日用品で1万円は使っているんですが。
それとこれは別物です。
週に2回ほど、まとめ買いをしています。毎日1万円は使っていませんよ。
来年までに1万円を取っておいて、次の素敵なワンピースに出会えるまで待つことにします。
すぐ買えるようにワンピース用とでも書いて封筒に入れておこうかな。
それとも、春から始める予定のサブスク代の足しにしてみようかな。
欲しい服に使ってしまうお金で、どのくらいの期間サブスクを利用できるかも面白いチャレンジかも。買いたいけれど、買わずに過ごせたお金を貯めて来年の春までにどのくらいになるのかやってみようと思いました。
サブスクも検討中で春から大学生になる娘がメインで使用する予定です。
洋服のサブスクはメリットデメリットともにありそうなので、続くかもわかりませんが楽しみにしています。
私はたまに「買っていたら貯金」や「食べていたら貯金」をしています。
日頃からではなく、素敵な商品と対面してかなり悩んで、打ち勝ったときにしかしません。出ないとそもそも予算オーバーになってしまいますんでね。お金は有限です。
ダイエットしているときにこれくらいいいかなと手が伸びそうなデザートとか、おしゃれなカフェではなく公園ベンチでペットボトルで休憩でもいいっかみたいな時も楽しく節約しています。
基本、ケチなので楽しく節約してミニマルな暮らしをエンジョイしています。