いまいるブログ

マルチタスクから解放されるべく、心地良い生活を求めてミニマリストへ!

家事もミニマルに!平日家事のミニマル化の戦略

 

HSS型HSPのいまいるです。

長い間、内向的で周りを気にして生きずらさを感じていました。

そんな私も自分の気質を知ることで自分らしく充実した毎日です。

同じようなことで悩んでいる人のきっかけになればと思い発信をしています。

 

 ⇩ 今回の話題はこれ! ⇩

平日家事のミニマル化のための戦略

〜夫は戦力にならないと気がついた後の私の考え方の方針転換〜

 

ミニマリストについて

ミニマリストとは?

ミニマリスト(minimalist)は、生活において必要最低限のものだけを持ち、シンプルな暮らしを追求する人のことを指します。物を少なくすることで、心の余裕や時間の余裕を増やし、本当に大切なことに集中することを目指します。ミニマリズムは、単に物を減らすだけでなく、生活全般において無駄を省き、本質的な価値を見つけることを重視します。

 

と、ミニマリストはここ最近は一般に広まり断捨離などもブームとなったと思います。

あまり過激なミニマリストではないですが、HSPってミニマリストに向いているのではないかと思います。今回の考えた方は物を少なくするというものではなく、家事を行う行動やステップを少なくしていくということでミニマリストという言葉を選んでいます。

 

家事って毎日しないといけないわけではないけれど、毎日生活を送っているとそのためにしなくてはいけないことがどんどん出てきますよね。

家事と一言で言いますが、いろんな仕事があります。掃除、洗濯、炊事を3大家事とでも呼びましょうか。

それ以外にも子供のお世話やなもなき家事と言われるような細々としたことがいろいろとあります。

3大家事をミニマルにこなすために実践していることをご紹介します。

 

自分の家事論について

私は家事が好きです。掃除すれば部屋が綺麗になるし、食事の支度も好きです。好き嫌いも結構ある方なので自炊も楽しく行っています。洗濯も気持ち爽やかになるのでお日様が出ている日の朝はるんるんしてしまいます。

家族を持ってからは自分に負担がかかるようになり苦痛も感じるようになったのでなんとかせねばと日々試行錯誤してきました。

現状はやればやるだけ家事仕事は出てくるのでここまでとすることを決めて、家族を巻き込んで一緒にやる方針を伝えてやっています。

 

夫に家事を手伝ってもらうということについて

私は会社員の父と専業主婦の母と生活をしていました。

日常のいろんなことは母がして、父は平日は仕事をして土日は趣味のスポーツをして過ごしていました。

なので男親は家事には関わっていない家庭で育ったタイプです。

 

ですが、私が家庭に求めているのは夫婦平等に家事をすることでした。

過去形なのは夫に受け入れてもらえなかったので今は配分が違うというわけです。

この話をすると延々と愚痴るだけになってしまうので今はその話は置いておいて。

とにかく、現状は夫は家事にはほぼノータッチです。

 

そのためにどうしたか

結論から言うと、子供達と一緒に家事をこなせるようにしてきました。

あまりに小さい時は戦力にはならないけれど、タオルを持ってきてとか、

些細なことから頼んでみたりとしてきました。

今では立派な戦力です。

洗濯は夜干し派のためみんなに声をかけて子供と一斉にやっつけます。

洗濯物は各自自分の洗濯物は干します。干せます。

洗濯機の使い方も洗剤の使い方も教えました。厄介な洗濯物などは難しくても毎日着ているいつもの洋服は問題なく干せています。多少雑でも気にしない。20枚ハンガーにかけるより自分のものを3枚ハンガーにかける方がずっとストレスなく洗濯が終わります。

取り込み後は畳む作業は極力なしにしてハンガーで管理、またはポイポイ収納です。

 

掃除は頼むには難しい部分があるので共用部分は私が毎日ささっと掃除をして終了。

各自の部屋などは自分で掃除です。禁断の部屋状態なので私が目にすることは今はありません。年頃の子供達の部屋に入ってもいいいことはないのでね。

 

炊事に関しては基本私が作ります。ご飯くらいはみんな炊飯器にセットはできるのでお願いしていることもあります。

食べた後の食器を各自が流しまで下げるのは毎日のこと。洗うのは食洗機と手洗いの組み合わせで5分程度で片付けてしまいます。

学校に持っていっているお弁当や水筒は各自が夕飯までに出さないと私は洗わないことにして子供達に責任を持たせています。寝る前に渋々洗っている子供の姿も見ますがあえて知らんぷりしています。

朝ごはんはみんな起きる時間と食べられるもの(食べたいもの?)が違うので各自の好みで勝手に食べるスタイルです。休みの日などはお昼に関してもバラバラな時もあるので各自作って食べられるように教えました。

簡単な炒飯やラーメンなどは問題なく作れるようになりました。パスタはハードルが高いらしくレンチン食品を使用してくれます。

最低限の料理の知識は教えたので将来はなんとか自炊もできるだろうと母は安心しています。

と言った感じで家事のミニマリストは自分ですることを少なく少なくして毎日を送っています。

 

まとめ

家事は家庭にいる誰かがやらないと終わらないし片付きません。

でも、誰かだけがするのはとても大変です。

夫と協力できれば良かったと思いますが、今では子供と家事を協力できて何よりです。子供達が社会に出ても困らないようにしてあげられるようになっているとも思えるので結果満足しています。

 

以上、少しでも参考になれば嬉しいです🎵