こんにちは、いまいるです。
毎日、床の拭き掃除していますか?
ズボラらな私は拭き掃除は極力しません。
気合を入れて年に数回、床を水拭きしています。
基本、クイックルワイパーで手軽にささっと終了です。
床掃除の難関場所があります。
そうです。
キッチンの床です。
他の場所と比較して、毎日の料理で床の汚れが格段に違います。
水の飛び散り、油のはね、野菜の葉っぱのくずとかいろいろ。
アラフォーの体には膝をついての家事は極力さけたいものです。
そこでおすすめはキッチンマットの使用です。
私はキッチンマットはいらない派でした。が、使ったほうが日々の管理が楽になります。
ズボラさんこそキッチンマットがおすすめです。
もくじ
キッチンマットのメリット・デメリット
キッチンマットは必要かどうかは、利点と欠点を考慮することが重要です。自分のライフスタイルを考えてみてください。
キッチンマットを使用するメリット4選
床の汚れ防止
油や水が床に飛び散るのを、マットが防いでくれます。マットもさっと拭いて汚れが落ちやすい素材を選ぶことで、日々の掃除が楽になります。
マット無しの場合も汚れをすぐに落とせば、床へのダメージも少なくすみます。台所の汚れはいつの間にか付いていることが多いものです。
調理時の調味料や油などを含むため、時間の経過した汚れはかなり頑固な汚れとなって付着しています。
フローリングの隙間などに入り込んだ汚れをきれいにするより、コーティングされたマットを拭き取るか、洗濯機で洗ってしまう方が手入れはしやすいです。
足腰への衝撃吸収
フロアマットのクッション性があるため、床の傷を防いでくれます。
重いものを落としても、直接床に衝撃が加えられないので傷がつかなかった経験ありませんか。
マットの上で作業をする私達への衝撃も和らげてくれます。硬いフローリングに直接立って作業するよりも、マットの上の方がクッション性もあるため、足腰への負担が軽減されます。
冷え対策
マットがあるだけで、冬場の冷たさを和らげます。冬場のキッチンは底冷えした経験はありませんか?
クッションマットを敷いてからは足の冷え方が変わります。フローリングから直に伝わる冷たさは、毎日キッチンでの作業を憂鬱にするものです。足元が暖かくなると、心地よく炊事がはかどります。
気軽に交換できる
マットの汚れがひどくなった場合や、模様替えしたくなった場合にキッチンマットを交換することが可能です。フローリングを交換するのは、かなりコストも時間もかかります。マットが自分に合わなかった場合も、フローリングの張り替えと比較すれば、買い替えも気軽に行うことができます。
キッチンマットを使用するデメリット3選
洗濯や清掃の手間
毎日の料理の飛び散りなどの汚れがマットに付着します。定期的な洗濯やキッチンマットの清掃が必要です。キッチンマットを引いていなければ、フローリングの掃除が必要になります。掃除する観点で言えば、差はありません。
マットにつまずく
ちょっとした段差などにつまづいてしまい怪我をする可能性もあります。
キッチンマット自体がずれないように固定するなどしましょう。
出来上がった食事などを運ぶ際など、足がつまずいて転んでしまっては、せっかくの料理が台無しです。
小さなお子さんや、高齢の方がいる場合は段差を少なくする工夫も必要になります。
見た目の好み
キッチンマットがあることで、物が増えるのでスッキリ感は減少します。
キッチンのデザインを損なわないような、インテリアに馴染むようなマットを購入するとよいでしょう。
キッチンマットの種類
ラグタイプ
洗濯機で洗え、日光消毒もできるので汚れも匂いもしっかり落ちます。
ラグタイプは素足で使用しても心地よいと思うこともあるでしょう。
マットタイプ
マットタイプはクッション性を重視したものや、クリア素材でインテリアの邪魔にならないものなどタイプが様々です。
好みで探してみることをおすすめします。
まとめ
キッチンマットを敷かないと、フローリングへ直接汚れが付着します。汚れにより、フローリングの劣化が早まる可能性があります。
フローリングの張替えは作業時間もコストも大きいです。マットの交換ならコスト的にも小さく済みます。
デザイン性が気になる場合は、フローリングの床に似た木目のデザインを探す、クリア素材を使用するなどできます。
さまざまな商品が販売されているので、探してみると楽しいです。
キッチンで過ごす時間は意外と長いので、心地よい空間を作るのがおすすめです。
以上、参考になればうれしいです。
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