いまいるブログ

40代HSPでもできるミニマルな生活ブログです

いつの間にか増える傘の管理

こんにちは、いまいるです。

1年に1回、傘の見直しをしています。

長傘も折りたたみも日傘も持っています。

 

気がつくと、こんなに傘ってあったっけ?

この部分が曲がってしまっている

 

ということが、あります。

 

我が家の傘ルール

毎日使わないけれど、ないと困る。そんな傘ですが、皆さんはどのくらい所有しているのでしょうか。

究極、晴雨兼用折りたたみ傘だけで生活は成り立ちます。私の最終目標は折りたたみ傘1本です。家族がいるとなぜか増えてしまう傘です。この際、我が家の傘ルールを作ってみてはいかがでしょうか。

長傘は1人1本

ちょっとの雨では傘をささないのが、我が家の人たちです。本降りの日にはみんな傘が必要になります。息子くんは長傘もめったに持っていかないツワモノですが、一応本人用の傘はあります。

そのため、長傘は1人1本と決めています。

1年に1回の見直しで、それ以上ある場合は古いものやサビなどがあるものを優先的に廃棄しています。

 

折りたたみは普段使うカバンに1本

備える女子は学校のカバンに折りたたみを常にいれています。備えていると響きはいいのですが、ズボラなので入れっぱなしといったところです。私は職場に1本おいています。

思春期の息子くんは折りたたみは修学旅行くらいでしか使用しません。息子くん用の折り畳み傘はなく、家族の予備用の折り畳み傘を貸出しています。

夫は折り畳み傘という概念がないので、降れば買うというタイプです。私にはこの行動がものすごいストレスなのですが、20年以上戦っても変わらないので半ば諦めています。ここ数年は在宅勤務のため、外出が減ったことで傘を購入してくることは激減しました。彼の思考を変えるより、生活パターンが変化したことでベターなライフスタイルとなっています。

 

予備の傘が1本(子供用)

息子くんが小学生の頃、使うたびに傘を壊してくるといっても過言ではないくらい傘が壊れました。住んでいる地域の特性なのか、ビル風がかなり強いので傘の骨が折れてしまうこともしばしばです。

経験から強風に強い傘を購入するようになってからは、壊れる頻度は少なくなった気がします。子どもが成長したから?とも思いますが、長傘は1本、新しいものを置いています。柄付きのビニール傘なので、来客時に急な雨の場合は差し上げてもいいかなと思えるような価格で備えています。

 

究極は晴雨兼用折り畳み傘一本だけ生活

雨が降ると傘をもって出かけるので荷物が増えてしまいます。電車のなかで、お店の中で、映画館の中でと結構邪魔ですよね。

映画館に行くときは、家族で折りたたみ傘で出かけて行くことが多かったです。我が家はマイカーなしなので、移動は電車です。電車の中や映画館の中で傘が邪魔になります。子どもと出かけると、すべて預けられてしまい傘だけで3本も4本も持っている状態です。こういう場合は、折りたたみして畳んでコンパクトにしてしまい、各自に持たせて移動です。

私自身は折りたたみ傘も、長傘も、日傘も持っています。

なんとなく持っているのでそのままで生活しているわけですが、人生後半はこれぞという晴雨兼用の折り畳み傘一本生活をしようと思います。

強風に強く、軽くて、UV効果もありという自分好みの傘に出会えるのを楽しみに探してみます。

 

傘の寿命

傘ってどのくらい使えるのでしょうか。

調べてみると、一般的には長傘や折りたたみ傘は3-4年、日傘は2-3年と言われるようです。

 

洋がさタイムズより引用

上記の年間平均使用年数(42~49日)と基に、一日の開閉回数を平均10回と想定して
500回の開閉試験が設定されています。
 これを逆にすれば、雨傘の耐用年数は3.3~3.6年になります。

wwwhttps://.kasaya.com/times/13-06.htm

 

結構、短いような気もします。使用しているうちに傘の骨が折れたり、曲がったりしてしまったら買い替えどきなのでしょう。強雨での使用時に雨漏りしてくる場合も買い替えが必要なサインかも知れません。

10年も15年も使用するのは難しいようなので、適度に買い替えが必要な消耗品だと再度認識ができました。

大切にしながらも、適度に買い替えて、楽しい傘ライフを送りたいと思います。

 

以上、参考になると嬉しいです。