こんにちは、いまいるです。
街中で、あの人の洋服可愛い！素敵だな🎵と、日々、観察をしています。
何着よう？どの服と組み合わせようかと毎日悩みますよね。
私は何着よう地獄から解放され、速攻で毎日のスタイルが決まります。悩む暇がないくらい😁
なぜなら、持っている洋服は無地で色も揃えているのです。数も少ないんですけどね。（数を少なくする秘訣は今後、記事にする予定ですので、よろしくお願いいたします）
たくさんのことを考えないように、しないように毎日を送っています。
気がつくと、すっきりとした生活となり、いわゆるミニマリストへ！
自然と実践することで、気がついたらミニマムになっていた、をお伝えしていこうと思います。
目次
ミニマリストとは
ミニマリスト（minimalist）は、生活において必要最低限のものだけを持ち、シンプルな暮らしを追求する人のことを指します。物を少なくすることで、心の余裕や時間の余裕を増やし、本当に大切なことに集中することを目指します。ミニマリズムは、単に物を減らすだけでなく、生活全般において無駄を省き、本質的な価値を見つけることを重視します。
女性の服の数
そもそも、女性はどのくらいの洋服を持っているのでしょうか。
一般的な女性の手持ち服が150～200着ほどといわれているので、20着はかなり少ない枚数です。ミニマリストは、持ち物をできるだけ減らすために所持している服も必要最低限で、自分なりの基準を持っている人がほとんどで、一般的には年間で20着程度、またそれにプラスして冠婚葬祭用のアイテムをそろえることが多いようです。
えー、200着？とかなりびっくりしました。皆さんは、どのくらい洋服を持っていますか？数えたことはありますか？
普段着用する洋服のパターンを決める
毎日、服の組み合わせはどうやって考えていますか？
気分でしょうか。気温や天気でしょうか。
もちろん、TPOにあった洋服は言うまでもありません。
私は会社員で毎日電車に乗って通勤しています。
みなさんは、基本型が決まっていますか？
私の場合、立ち仕事で動きまわるので、スカートよりはパンツを選びます。
トップスは何を着てもいいけれど、会社既定の上着を着るためモタモタしないようにしています。
また、オフの日は平日にできなかった用事を済ませたり（基本は買い物）、多めに運動したり、が多いのでリラックスできる&動ける洋服が多いです。
このように自分が着ることが多いパターンの洋服をまずは考えてみましょう。
洋服の色や柄
ご自身のワードローブに必要不可欠な洋服群がなんとなくイメージできましたね。
次は色柄について考えます。
私はチェックが大好きです。でも、チェックの洋服は1枚しか持っていません。
これも、3年間悩んで悩んで、2年前に購入しました。
普段は、白、黒しか買いません。どんなに素敵な洋服でも他の色は買わないと決めています。仕事を再開した頃から、この考え方で洋服選びが楽になりました。洋服を見ていても、白黒しか購入しないマイルールで衝動買いも少なくなりました。
そういうわけで、全身真っ黒なんて日常茶飯事です。ただし、デザインや素材を変えることで印象は全然異なります。
そもそも、誰が何をいつ着たかなんて周りの人はおぼえていません。黒や白しか着ていない私なんてなおさらでしょう。スッゴい派手な柄物でも着ていれば、この間も着ていたねとおぼえてる人もいるかもしれません。自分の洋服を前にいつ着ていたものか、周りの人が噂するんじゃないかなんて、気にしてしまうHSP気質です。自分が楽になるようにと、色を統一して、今では柄物は選ばなくなりました。
同じ色だと地味？
同じ色ばかりさみしいって？そんなことはありません。差し色でアクセサリーやバッグや時計などで遊び心を入れてあげましょう。また、素材が違えばかなり印象が変わります。ベロア、コットン、シースルー、レース、ウールなど組み合わせを工夫することで同じ色でもイメージが全然異なります。
また。洋服はベーシックにして、小物で流行りものを取り入れるだけで垢抜けも可能です。冬になればマフラーや帽子もあるのでワクワクしますね。小物も持ちすぎると選ぶのが大変なので、ほどほどが大切です。
サブスクを利用する
それでも、流行りの洋服やいつものテイストと違う服が着たいときもあるかと思います。そういう場合は思いきってサブスクを利用するのがおすすめです。短期間しか着ないのなら、着なくなったあとの心配もないので気楽ですね。
ただし、費用がかかるのがデメリットです。大手百貨店が展開するサブスクもあるので、興味のある方はサイトを見てください。
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まとめ
まずは自分の生活で、どのようなスタイルが多いかを把握しましょう。次に、柄物やインパクトの強いデザインは避けて、基本色をメインとして洋服に統一感を持たせると良いですね。遊び心はアクセサリーやサブスクなどを活用して楽しんでいくのがおすすめです。
以上、参考になるとうれしいです。
