いまいるブログ

40代HSPでもできるミニマルな生活ブログです

【洗濯でやめたこと5選】家事なんてやめちまえ!ミニマルに暮らす

こんにちは、いまいるです。

 

生活をしていると家事をしないわけには行かないです。

家族といっしょに暮らすママならなおさら家事に追われる毎日でしょう。

やることがいっぱいで家事だけしていても時間だけが経ってしまいます。

あれもこれもなんて考えてやっているつもりでも思うように進まない!

なので、やらなくていいことはやらないでいいんです。

私も家事をしなくてはいけないと思っていましたが、やめていきました。

 

いかに心地よく過ごしていけるかを日々考えて実践しています。

しなくてもいいことを手放してミニマリストの仲間入りしています。

今回は家事の中でも洗濯に絞ってやめてみたこと5選としてご紹介します。

みなさんの生活ミニマル化のヒントになれば幸いです。

 

もくじ

 

ミニマリストの定義

ミニマリストとは?

ミニマリスト(minimalist)は、生活において必要最低限のものだけを持ち、シンプルな暮らしを追求する人のことを指します。物を少なくすることで、心の余裕や時間の余裕を増やし、本当に大切なことに集中することを目指します。ミニマリズムは、単に物を減らすだけでなく、生活全般において無駄を省き、本質的な価値を見つけることを重視します。

 

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1. 洗濯の仕分けをしない

タオルや色物など分けて洗濯はしません。

おしゃれ着用など別洗剤で分けての洗濯もしていないです。

我が家は一緒に洗います。これだけのことで手間が断然違います。

最初は大丈夫かなと心配でしたが、色移りもないので問題なさそうです。

洗剤もおしゃれ着用の洗剤を使用して、柔軟剤は使いません。

自宅で洗えない洋服も買いません。

なんでもいつでも自宅でガシガシ洗っています。

洗濯ネットは愛用していて、洗濯ネットを使うと型崩れなど防いでくれます。

カシミアのセーターなどもおしゃれ着用の洗剤でネットを使用すると問題なく選択が自宅でできています。

洗濯ネットを上手に活用することをおすすめします。記事も書いているので良かったら参考にして下さい。

imairu.hatenablog.jp

 

2. タオルは統一

洗面所やキッチンで使用するタオルは統一してしまいましょう。

同じタオルだと区別がつかなくてという方はカラーを変えることをおすすめします。

無印のループ付きのタオルがおすすめです。

ラインナップもカラーも豊富なので使う場所で分けることが可能です。

四角にループがついているので、キッチンなどで釣り下げて使用すること主可能です。

無印週間でまとめて購入するとお買い得です!

バスタオルも面積が大きくかさばるので、ビッグフェイスサイズのタオルにするとかさが減ります。干す場所も半分のスペースで干せるようになります。

タオル面積が小さくなるので、乾きも早くなります。

タオルの匂いが気になるときはこちらの記事を参考に!

imairu.hatenablog.jp

 

3. ハンガーで管理

ハンガーにかけて干した洗濯物。その後はどうしていますか?

そのままハンガーに掛けたままで管理するとたたむ手間、探す手間がなくなります。

かける場所がないっていう方も多いと思います。

我が家では、自宅の至る所に洋服がかけられるように工夫をしています。

クローゼットは基本的にハンガー収納に使用します。

壁も収納として使用して、毎日使用する制服などは定位置にかけています。

廊下もパーカーやジャケットなどは引っ掛けて置けるように工夫もできます。

このときにおすすめなのが無印良品の壁につける家具シリーズです↓

無印良品 壁に付けられる家具 3連ハンガー オーク材 幅44×奥行2.5×高さ10cm 44505083

収納場所も限られているので、シーズンオフの洋服は衣装ケースなどに収納しましょう。手持ちの洋服を必要最低限にしていくと、クローゼットだけでも十分に収納が可能になることもあります。

使用するハンガーも統一すると見た目もスッキリします。

ニトリのシャツハンガーと滑らないハンガーを愛用しています。

 

4. 下着や靴下はポイポイ収納

干した後の洗濯物を取り込んで収納場所に戻すのは大変ですよね。

靴下の組み合わせを探すことから始めないといけません。

そんなことに時間を使うのはもったいないです。

各自の無印良品のクリアボックスにポイポイ入れています。

靴下のペアは履くときに探せばいいんです。

それも面倒な場合は、靴下は同じもので揃えればいいんです。左右で探す手間さえも不要です。

下着も下着ボックスを浴室に作り、そこへポイポイ入れています。

放り込む時間すらないときは子供へ持って行って〜と声かけて終了です。

子供がしまってくれるとむずむずした状態になってることも多いですが、ここはこっそり直すか、我慢して見過ごすかです。

この方法なら子供でもしまうことができるので仕分け作業ストレスフリーです。

↓参考に!愛用中の無印のボックス↓

 

5. 干すときはみんなで一気に終わらせる

我が家は夜洗濯派です。

お風呂を最後の人がボタンを押すというルールのもと夜洗濯をしています。

ここもポイントで、お風呂を最後の人がボタンを押すので私は洗剤だけ入れておくだけです。たまに洗濯スイッチを忘れてしまい30分寝る時間が遅くなってしまうこともありますけど。

洗濯が終了後、干す際は子供達に声掛けをします。

お洗濯ですよ〜干しますよ〜

自分自身の洗濯物は洗濯機から取り出す時にハンガーへその場で干してしまいます。

小物類は洗濯ハンガー(四角とか丸いやつ)に干していきます。

各自が自分の洗濯物を干すだけなので5分以内に終了です。

多少左右のバランスが悪くても大丈夫!気にしない(たまに直します)!

ひっくり返っている洋服はそのまま干してOK(着る人が直します)!

タオル類はタオル担当の子がきちんとしてくれます!

翌朝はお日様にあててしっかり紫外線消毒をして完了です。

 

そんなこんなで私の洗濯にかかる時間は平日5分程度です。

寝具は仕事のない日の晴れた日にしています。

洗濯を干すのは好きでしたが、苦手なのはたたんでしまうという動作。

せっかくたたんでも取り出す時にクチャっとなりそのまま放置されているとか。

あの繰り返しでたたむと言うことから解放されたくてたまりませんでした。

 

最後に

自分で洗濯をするようになりたての頃は、干してたたんでしまってが当たり前でした。洗濯機に入れるまでも色柄ものは別にして、タオルも別にしてと色々な工程を経ていました。もちろんその方が丁寧で綺麗に保つことができることも知っています。

でも、それ以上に私にはやることが多くなりすぎて毎日がへとへとになってしまいました。子供も生まれ、家事のボリュームも大きくなり、自分の好きな時間にできないことも大きなストレスとなっていました。

これでは自分が辛いばかりなので、なんとか改善しようと日々考えて、今のやらない家事に至っています。

やらないことを推奨しているわけではありません。私と同じように毎日がヘトヘトでつらくなってしまう人の助けになればと思いご紹介しています。

以上、参考になれば嬉しいです。

 

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