こんにちは、いまいるです。
我が家では3月と9月に防災グッズの見直しをしています。
そろそろ9月のメンテナンスの時期となってきました。
ここ最近は地震のニュースも多く、日頃から備えておく必要性を実感しています。
みなさん、自宅にポータブルバッテリー持っていますか？
私は持っています。
キャンプが趣味だったりすると便利で活用されている方が多いかなと思います。
今回はポータブルバッテリーを家庭で使用している私の目線でご紹介です。
キャンプだけでない！普段使いもできるポータブルバッテリーのご紹介
1. ポータブルバッテリーとは？
2. ポータブルバッテリーの
メリットとデメリット
3. どんな商品があるの？
4. 実際に使用している状況のご紹介
5. まとめ
アフェリエイト広告を含みます
1. ポータブルバッテリーとは？
ポータブルバッテリーは、持ち運びができる電源のことです。
主に次のような特徴があります：
電力供給：スマートフォンやノートパソコン、家電製品などに電力を供給できます。
充電可能：自宅や車の電源から充電して、外出先で使えるようにします。
多様な出力：USBポートやコンセントなど、いろいろな形で電力を出すことができます。
アウトドア活動や災害時に便利で、電源がない場所でも電子機器を使えるようにしてくれます。
2. ポータブルバッテリーのメリットとデメリット
メリット:
- 停電時や災害時の非常用電源として利用できる
- アウトドアや旅行時に便利で、どこでも電源を確保できる
- ソーラー充電が可能なモデルもあり、環境に優しい
- 繰り返し充電でき、経済的に有利
- 複数のデバイスを同時に充電できる機能がある
デメリット:
- 大容量モデルは重く、持ち運びが不便
- 充電時間が長い
- 水に弱く、浸水すると故障の原因になる
- 発火の危険性がある製品も存在
- 寿命が限られており、定期的な交換が必要
3. どんな商品があるの？
- Anker（アンカー） - モバイルバッテリーやポータブル電源の大手ブランド
- EcoFlow（エコフロー） - 高性能なポータブル電源を提供するメーカー
- Jackery（ジャクリ） - アウトドア向けのポータブル電源で知られる
- Bluetti（ブルーティ） - 大容量のポータブル電源を展開している
- Victor（ビクター） - 日常使いに適したポータブル電源を製造
アフェリエイト広告を含みます
4. 実際に使用している状況のご紹介
数年間、どのメーカーのどの容量の商品を購入するか悩み続けていました。
ついに購入したのJackeryです。
公式のHPではキャンペーンをする時があります。私の場合は30％OFFで購入し、一緒にソーラーパネルもゲットしました。晴れている時はソーラーパネルをベランダに出して蓄電しています。よかったらHPで確認してみてください！
購入したのは７０８のタイプにしています。これなら私でも片手で持ち運べてどこにでも行けます。何かあった場合も移動ができるサイズにしようと思ったのでこのサイズにしています。災害時には携帯の充電が家族分を確保できて、１週間なら持つようにと思って購入しています。マンションからエレベーターなしでも運べる重さだと思います。
実際に日常ではスマホの充電とiPadの充電に使用しています。日常的に使用するとことで災害時にも迷いなく使用できるようにするためです。万が一の時だけの使用では慌ててしまい、いざという時に使えないと困るなと思ってます。に加えて、それなりに価格もするので毎日活用して元を取ろうというセコイ？考えもあります。
今の時期で言うと、扇風機は弱で日中は問題なく使用できます。スマホの充電と比較すると電気使っているなあと感じます。
蓄電に関しては、10％程度から快晴が数日続いてくれると100％近くまでフル充電可能です。冬よりも夏の方が日差しも強いので早く充電できている感覚があります。
我が家は午前中しか日差しがないので、住んでいる場所によって充電できる時間などは異なってくるはずです。
アフェリエイト広告を含みます
5. まとめ
いろんな場面で使用できるポータブルバッテリーは家庭に1台あって困ることはないはずです。日常使いから万が一の災害時、キャンプやアウトドアでの電気の使用時と使い方は未知数です。普段、何気なく使用している電気製品がどのくらいの電力を使用するなども実感できるのでおすすめです。電気の大切さもわかり、節電の意識にもつながるかもしれないですね。
以上、参考になれば嬉しいです。
