いまいるブログ

40代HSPでもできるミニマルな生活ブログです

【炊事でやめたこと5選】家事なんてやめちまえ!ミニマルに暮らす

こんにちは、いまいるです。

 

いかに心地よく過ごせるかを日々考えて実践しています。

HSP気質を持っているので、刺激が少なく、マルチタスクにならないようにと工夫して生活をしています。その結果、ミニマリストの仲間入りです。

今回は家事の中でも炊事に絞ってご紹介します。

やらなくていいことはしない、がんばらないが基本スタイルです。

みなさんの生活ミニマル化のヒントになれば幸いです。

 

もくじ 

 

ミニマリストの前提

ミニマリストとは?

ミニマリスト(minimalist)は、生活において必要最低限のものだけを持ち、シンプルな暮らしを追求する人のことを指します。物を少なくすることで、心の余裕や時間の余裕を増やし、本当に大切なことに集中することを目指します。ミニマリズムは、単に物を減らすだけでなく、生活全般において無駄を省き、本質的な価値を見つけることを重視します。

 

家事なんてやってられない人は家事代行に頼んでしまいましょう!

炊事でやめたこと5選

キッチンでする毎日の炊事、結構な時間がとられます。簡単にやめられることから実践してみませんか?

◆炊事でやめたこと5選◆

 1. ふきんはやめて使い捨てペーパーへ変更

 2. ワンプレートで洗い物削減

 3. 毎日ご飯を作らない

 4. 洗い物は食洗機にお任せ

 5. お弁当箱と水筒は自己責任制度採用

◆ここにタイトルを入力します◆

1. ふきんはやめて使い捨てペーパーへ変更

 

キッチンの布類の管理大変ですよね。

みなさんは何種類、何枚くらい使用しているでしょう。

食事の時におてふきを人数分用意するだけでも一仕事です。

洗い替えや漂白して使えない時のことを考えると、人数分✕2倍は必要になりそうです。

洗うのも大変、匂いもすぐしてきます。

カレーやケチャップなどは色が落ちないので漂白作業も大変です。

毎日のようにおてふきのためにやることだらけです。

 

 

おてふきはウェットテッシュへ

台ふきんはキッチンペーパーへ

床拭き用もキッチンペーパーやウェットティッシュ

使い捨てにするともったいないような気もしましたが、家族も各自でやってくれるので手間が大幅に削減しました。

 

容量もたっぷりで買い替えの手間も少なく済みます!

 

2. ワンプレートで洗い物削減

食事の支度をして、盛付けをするといろんなお皿が必要になります。

ごはん用のお茶碗、お味噌汁用のお椀、サラダ用の小鉢、メイン用の平皿。

昔ながらの日本らしく、このスタイルもいいでしょう。

炊事を楽にするなら、おしゃれカフェ風ランチスタイルでどうでしょう?!

そうです、ワンプレートスタイルです。

メインもサラダもご飯やパンなどの主食も一緒に盛り付けしましょう。

スープなどは別でもちろん用意しますよ。

 

食べ終われば、流しに下げて洗い物の量がぐんと減ることを想像してください。

家族の人数分の平皿とお箸だけです。

流しに食器が溢れてしまうこともなくなります。

さらに、ワンプレートなので重ねて並べれば水切れも早いです。

食洗機を利用する家庭も1回ですべての食器を洗えるので、手洗いする手間も減りますね。

 

3. 毎日ご飯を作らない

 


毎日作らないとはどういうことでしょう。

では、お惣菜を買ってくるという意味でしょうか?

いえいえ、まとめて作ってしまいます。

週2回ほど、メインをまとめて作り置きします。

週中と週末にまとめて作ってしまうイメージです。

 

ご飯の前に30分もあれば、温めて盛り付けて終わりです。

サブの副菜は野菜がメインにして、サラダや温野菜にするとメインを温めている間にすぐに用意できる事が多いでしょう。

野菜もカットまで、まとめてやっておくと本当に毎日の夕飯が楽ちんです。

 

夕飯を考えながら、仕事から帰宅しなくて住むのでストレスも減りますよ。

献立を考えるのも大変ですよね。メニューも固定化するとさらにストレスフリーです。

 

4. 洗い物は食洗機にお任せ

食器洗濯機は鉄板の炊事時短術ですね。

我が家も食洗機を導入しています。

経年劣化のため壊れてしまい、使用できない期間がありました。

ありがたさを再度確認できました。

節水にもなるし、炊事の削減にもなります。

冬場は手荒れの悪化も防いでくれるので主婦の味方ですね。

置く場所がなくて、とお悩みの方もいらっしゃるかとは思います。

最近では小型のタイプも出ているようなので探してみるといいですよ。

価格以上に活躍すること間違いなし、食器を洗う大変さをわかってほしいなと心の底から思います。

コンパクトタイプかつメーカー品なら安心して使用できます

 

5. お弁当箱と水筒は自己責任制度採用

子供も10歳を超えてくると自分でできることも増えてきます。

小学生低学年の子供には無理があるので、10歳以上のお子さんのいる方向けです。

子供も学校から帰宅して、宿題や習い事、ご飯を食べて、疲れて寝てしまいます。

持って行ったお弁当箱や水筒など出し忘れてしまいますよね。

ひどい時は週末を超えてしまい、月曜日の朝に出してくることもあります。

気づかない親も親ですけどね(^_^;)

 

泡で出てくるスプレータイプの洗剤なら手軽に使えるので、子どもたちも楽ちんです。

水筒のパッキンを外して洗う面倒さ、食べたら終わりではない容器の片付けなどに責任を持つことは年齢に応じて必要なことでしょう。

いつまでも母親が最初から最後までやる必要はありません。

愛用の泡スプレー、匂いも爽やか!

 

まとめ

キッチンにいる時間は意外と長いものです。

ご自身がやりたくてやっていることは優先的にこなしてください。

やりたくないことはどうしても削れないものをリストアップして、しなくていいものは手放しましょう。

そのためには代用できるものやお金がかかることもあるかもしれません。

自分の時間は有限です。

時間を作って、自分時間作りましょう!

 

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