いまいるブログ

マルチタスクから解放されるべく、心地良い生活を求めてミニマリストへ!

寒くなると起きられない理由3選と起きるコツ3選

こんにちは、いまいるです。

残暑も感じる日々が続いていますが、秋になってきました。

お布団の中で過ごすのが心地よく、幸せな時間が増えていきますね。

中でも、朝の時間が幸せです。掛け布団の心地よさを身に沁みて感じるこの頃です。

なぜ、外気温が下がってくるとこんなにも布団から出たくなくなるのか調べてみました。

 

目次

 

朝起きられない理由3選

朝は苦手、特に冬になると布団から抜け出すことができないなんて良くあります。

なぜ冬になると朝起きられなくなるのかというと以下のような理由があります。

 

日照時間が短くなる

夏場にくらべて太陽の高さが低くなリます。そして、太陽の光自体が夏場よりも弱まります。

朝起きたらまずカーテンを開けてみましょう。人間は光の刺激で覚醒し、体内時計のズレを調整してます。

冬になると窓から差し込む光が弱くなることで、朝覚醒しにくくなります。

 

運動不足

程よい季節にスポーツをするのは気持ちがいいですよね。真夏も運動には向きませんが、寒い中も運動をする機会が減ってきます。

外出する機会も減ることが多いので、運動不足になりやすいと言えます。

 

体温が下がりやすい

外気温の低下に伴い、体温から熱が奪われます。体温が低下すると交感神経の働きも低下してしまいます。代謝が悪くなるなどさまざまな要因を引き起こし、目覚めが悪くなると考えられます。

 

冬の朝に起きるコツ3選

室内をあたためる

朝の起きるタイミングに合わせて、室内を暖めます。室内が暖まると布団との寒暖差が小さくなり、布団から出て活動しやすくなります。起床予定の30分前ほどにタイマーをかけて部屋を温めると良いでしょう。

 暖房の風が気になる方はオイルヒーターがお勧め

 

起床後日光を浴びる

起床後、日光を浴びることで体内時計もリセットされやすくなります。頭が覚醒してすっきり目覚めやすくなります。 日中に適度に日光にあたることでも改善できるとも言われています。

部屋が明るくなるだけでも、起床しやすくなります。まずはカーテンを開けることから始めましょう。

 

質の良い眠りをとる

就寝時間や起床時間をコントロールして質の良い眠りをとることで目覚めやすくなります。早寝早起きとはよく言いますが、早く就寝すれば自然と早く目が覚めます。気持ちよく目覚めた朝は、布団から出るのも簡単です。

心地良い就寝を取るためには就寝1−2時間前に体温を上げると寝つきが良くなると言われます。入浴するタイミングを調整するのもおすすめです。寝酒や夜食はお勧めしません。

入浴剤など入れて体を温めてリラックスするのがお勧め

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暖かい布団が心地いい理由

掛け布団の抱きしめられているような適度な圧迫感でオキシトシンが分泌されるようです。オキシトシンは幸せホルモンとも言われます。オキシトシンが分泌されると安らぎ感やリラックス効果を得られます。

ハグなどのスキンシップでもオキシトシンが分泌されるので、掛け布団や毛布にくるまっている状態は似たような状況と言えるのかもしれません。

暖かく、包まれている感覚が心地良いと感じるのはホルモンの影響がありそうです。

 

心地よく眠るための寝具を揃えることも大事!

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まとめ

冬が近づくにつれて、人間も運動機能が鈍くなるようです。冬でも適度に運動をして体を動かす、外での活動もするなど積極的に行ってみると良さそうです。

睡眠の質にも気をつけることでも起床がスムーズに行えるようになりそうですね。

心地良い布団で幸せホルモンも分泌されるなら、良質な休息も取れること間違い無いでしょう。

心地良い布団でしっかりと睡眠をとり疲れが取れる毎日を送りたいと思います。

以上、参考になると嬉しいです。

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